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2005年12月23日 (金)

雪の日の思い出

_072 名古屋は雪が積もっています。

食料が無いので買出しに行きたいのですが、運転が少々不安かも。明日から長女がスキー合宿でいなくなるので、お弁当のおかずだけでも買ってこなければ・・・・前々から雪が積もることくらいわかっていたので準備ぐらいはしてかなくてはいけないのに反省・・・・

雪が積もると思い出すのは、父親の葬儀を思い出します。私の父親は39歳で心不全で急死しました。私が11歳の時になります。朝いつものように仕事に行き、夜にはもう帰らぬ人になっていました。父は昼ごろ気分が悪くなり、車を停め、シートを倒し寝ていたと思います。近くの人が車で寝ていた姿を見ているので、夕方になり同じ近所の人がまだ寝ている父を見て警察に連絡してくれたのです。寒い日なのにエンジンもつけずに寝てるわけもないと思ったので連絡してくれたようです。父はもう死んでいました。苦しんだ感じもなくほんとに寝てるような感じのままだったのです。

病院で息をひきとったわけでもないので、母は警察で事情を聞かれたそうです。母は、後からこのときの警察の態度にはとても悲しい思いをしたようです。まるで父を殺したのではないかというようなことを聞かれたそうです。

私も祖母から父親が無くなったと聞いたとき、心臓をひとつきで矢で刺された衝撃を感じました。寒い寒い夜でした。

父親の葬儀のときは雪が積もり、お坊さんも雪でなかなかこれなくて、葬儀時間も遅れたと思います。最後まで父はいろいろな人に迷惑をかけて死んでいった思いがありました。

私が成人してから同級生のお母さんから当時の父親の葬儀のことを話してくれました。真っ白な雪の中で行う父の葬儀がとてもきれいで幻想的だったと、今までで、一番きれいなお葬式だったと話してくれたとき、人からはそんなふうに思われていたことにびっくりし、なんか嬉しく感じました。

それまで、父親の雪の葬儀のイメージがあまりよくなかったのが、この話を聞き、よいイメージに変えることができました。

名古屋で雪が積もると、私は父の幻想的な葬儀を思い出すようになりました。

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コメント

胸が締め付けられる様な切ない話 でも今は強く明るく生きている姿 見習わなくては 最近夫婦 家族の事を改めて考える日々  でも私ってまだまだって思わされたこの雪の日の思い出

投稿: タダシの妻 | 2006年1月 2日 (月) 00時01分

タダシの妻さん、こんにちは。あれ~だれだっけ?と思いましたがすぐわかりました。無事大雪のスキー場から戻ってきました。ブログを見てくれて感激です☆今年もよろしくお願いします。

投稿: fumie | 2006年1月 5日 (木) 14時38分

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