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2006年8月 3日 (木)

スイカの種②

前回からの続きです・・・・・

「○○さん、わかりますか?」と言う声で、麻酔から目が覚めた私は、生きていた。(あたり前なんだけど)

私の母が付き添ってくれていたようで、「長い手術だったので、もう帰っていいですか?」と聞いている声がした。

私は、心の中でいったい今何時なんだろうって思っていたので、意識がもうろうとする中、時間を聞いた。

「夜の11時半です。」

??手術開始が確か夜の7時頃だったから4時間半も経っている・・・

盲腸の手術時間ってもっと速いはずなのに・・・

きっと実験体になって、切り刻まれていたんだわ・・・・

と思いながら、お腹が痛い・・・・

しかも、ひっきりなしに血圧を測りに来ている・・・・

こんなんじゃ寝れない・・・・

ゆっくり寝るためにも、痛み止めを注射してもらおうと安易に考えた。

手元の呼び出しブザーを押し、「痛み止めを注射してください」っと言った。

しかし・・・「血圧が低すぎて、注射できません」と言われてしまい、負けずに私は、「注射が打てないなら、点滴に痛み止めを入れて」と頼んだ。

しかし、先生の指示があるまでは痛み止めはだせないって言われてしまい、血圧が低くなるのは、毎度のことなんだからと思いながら、少し痛みを我慢していた。

今まで、血圧を測ってくれたり、痛み止めを打ってくれ~~と頼んでいた人は、男の人。

夜勤の先生だと思っていたら、朝になり意識もハッキリして、ビックリ!

なんとイケメン美少年の看護師さんじゃないですか!

「昨夜は、○○さん、血圧が低くてたいへんでしたよ」とイケメン看護師さんが話してくる。

こんなカッコイイ人が看護してくれるなんて、ラッキー☆☆☆

でも私は、いきなり痛み止め打ってくれというわがままなオバちゃん患者。

ちょっと恥ずかしい・・・・(まだ恥じらいがあったのね)

そしてお腹には、管が通したままだと説明があった。

盲腸はたいしたことが無かったけれど、お腹の中が腹水と膿みでいっぱいだったので、きれいにしておいたと説明があり、抜糸のときに管を外すと若いお姉ちゃん先生から説明があった。

それまでに、腹腔鏡手術経験が2回あったので、術後にお腹をすぐに閉じるより、管を通して、膿みなどを出すほうが、癒着しにくいことは知っていたし、経験していたので、今後のことを思えば、この方法の方がありがたかった。

しかし、異物(ホースのような管)がお腹に入っているのでかなり痛い・・・・

傷口よりもこの管がお腹に通っているので痛いのだろう。

痛いけれど、○シッコがしたくなってしまった。

ブザーを押し、女の看護師さんが来てくれるのを希望していたが、担当の美少年看護師さんが来てしまった。

「○シッコがしたいんですけど・・・・どうすればいいんでしょうか??」

「ポータブルトイレを持ってくるのでここでしてください。」っと平気口調で言う。

ポータブルってベットの横でしてから、あのお兄ちゃんに片付けてもらうなんて・・・できない・・・・

恥じらいというより、とにかくできない・・・・

トイレに頑張って行くことに決めたが、盲腸の手術なんて、簡単でどおって事がない手術のせいか、大部屋の私の部屋からは、めちゃくちゃ遠い・・・・歩いてお腹を押さえながらトイレに向かう。

点滴をしているので、点滴を押しながら管の入ったままのお腹を押さえながら・・・・

遠い遠いトイレに向かう・・・・

点滴をしているのですぐに○シッコがしたくなり、苦痛ながらもトイレに一日に何度も向かう・・・・

順調に回復していき、お姉ちゃん先生も頻繁に様子を見に来てくれたり、美少年看護師さんもいるのでなんか楽しい入院生活もとうとう退院の日が近づいてきた。

スイカの種と何がいったい関係あるのか??ちょっとひっぱり過ぎてごめんなさいだけれども続きは次回・・・・

ハッピーエンドになるのでしょうか??

お楽しみに♪

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